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黄色い春

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最近、分量を変えた
サイダーの澱で作るパンは よくよく醗酵するので
嬉しい限り。maz7 004 (640x480)


合唱仲間のMの粋な計らいで、子を彼女に預け、
オペラ「カルメン」を観に行くことに。

オペラ、従兄のを観て以来、おそらく八年振り位です。
カルメンは耳にする御馴染の曲も多いので充分に味わって、帰路へ。
子は泣くこともなく、むしろ楽しく過ごしていた(!)そうで
ちゃんと言いきかせれば、状況を理解するようです。
保育園デビューへの一歩です。

カルメン。
彼女が放ったのは真紅のバラですが、
原作は黄色い花・カシアだったとか。

黄色と言えば、春を彩る最初の花は黄色が多い気がします。

タンポポ、バターカップ、菜の花、お日様のような色。
ふきのとうも。福寿草も。

こちらでは水仙をあちらこちらでみかけます。

殺風景な中に、咲いているのを見かけると
あぁ、春がくるんだな、と皆を楽しませている水仙。

我が家の前→ maz7 005 (640x480)

とは言え、私は白っぽい方が好きなので
植えるのはもっぱら白めの水仙です↓
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そんな中で、思い出すのが
中学生のときに読んだ
丸山 薫さんの詩です。懐かしくなって
調べましたら山形で教鞭を執っていたときの詩だそうです。
折角なのでこちらに。

(ちなみに
アイルランドは北国ではありますが、雪国ではありません。
極寒の地と思われがちですが、
芝はいつまでも緑な国です。)




「白い自由画」 

「春」という題で
私は子どもたちに自由画を描かせる
子どもたちはてんでに絵の具を溶くが
塗る色がなくて 途方に暮れる

ただ まっ白な山の幾重なりと
ただ まっ白な野の起伏(おきふし)と
うっすらした墨色の陰翳(かげ)の所々に
突き刺したような疎林の枝先だけだ

私はその一枚の空を
淡いコバルトに彩ってやる
そして 誤ってまだ濡れている枝間に
ぼとり! と黄色の一雫を滲ませる

私はすぐに後悔するが
子どもたちは却ってよろこぶのだ
「ああ まんさくの花が咲いた」と
子どもたちはよろこぶのだ





まんさくは「先ず咲く」と言う意味に由来しているそうです。
ご近所に生えていたので、この花この花♪
と毎年この地味な花が咲くのを
この詩を知って以来、楽しみにしていました。
(紅い まんさくも生えていましたが。)

子どもたちの発想に
心に春があるんだな、と温かくなる詩です。


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Buona Pasqua!

NZに行っていたMが一年ぶりに帰って来ました。
今はダブリン住まいですがイースター休暇でこちらへ。
彼女は美術の先生で専門は(天然)染色です。
と言う訳で、彼ママから教わった恒例の
玉ねぎで染めるイースターエッグを作ることに。


摘んできた葉っぱを利用します。
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それらを卵に密着させます。
ストッキングを使用するやり方もあるみたいですが、
我が家は糸でこんな具合に留めていきます。
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そして、紫玉ねぎの皮の煮汁でコトコト。
後は様子を見ながら漬けておき、、
糸を解くと、こんな風に仕上がります。
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茹で卵だから重くて枝には吊るせないけれど、
ディスプレイを楽しんだ後には安心して食べられます。
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初トライのホットクロスバンズ。
使ったレシピは、粉と水を合わせたもので十字の部分を描くのですが、
思ったよりもテロテロで難しかったです。
tof5 030 (480x640) また作ることがあるとしたら
お水の量を減らそうかな。

分量を変えて作ってみたお豆腐は大成功☆
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- 花愛でて 子が歩き出す 四月かな - tof5 034 (480x640)

プロフィール

ーちょむー

Author:ーちょむー
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アイルランドにて
手作りな生活を目指す
手探りな日々を
ちょこちょこ書いています。

四人+ネコの家族です。

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